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この設備、いる?いらない??「吹き抜け編」~不動産プロの本音アンケート~#暮らしさがし2

お部屋に開放感をもたらしてくれる「吹き抜け」。吹き抜けがあるおうちは、お家の中にいながら開放感を感じることができるので、気持ちよく過ごすことができます。

今回は、弊社の営業社員44名に、吹き抜けについての本音を教えてもらいました!

後悔のないおうちさがしのために、ぜひ不動産プロの目線での意見をご参考にしてみてください。

 吹き抜けとは

2つ(またはそれ以上)の階にまたがった空間のことを言います。

戸建てでよくあるのは、2階にリビングがあるおうちで、2階部分の天井を無くしてそのまま屋根の位置まで縦に空間を広げたもの、または1階の天井部分と2階の床部分を無くして空間を造ったもの、などです。

 開放感と日当たりには、吹き抜けが有効

アンケート結果では、「いる」派が約82%と、圧倒的に「いる」派が多数でした。

では、それぞれの意見を見てみましょう。

いる派の意見は・・・

・体感で広く感じる

・開放感がある

・開放的で日当たりも良くなるので

・同じ帖数でも吹き抜けがあったほうが広く感じる

いらない派の意見は・・・

・電球交換がしにくい

・どうやって掃除するのかわからない

・その空間の分を収納にしたい

 まとめ

城西エリア(吉祥寺・杉並・中野・三鷹・世田谷・練馬)で戸建を考えた場合に、やはり日当たり・風通し・開放感の点で吹き抜けがあった方が、快適な生活を送る上で優位なようです。

ただし、建物の面積を考えると吹き抜けを造る分、間取りによっては床の面積が減ってしまいます。

2階建てのお家で、2階にリビングがある間取りの、リビングから天井への吹き抜けでしたら、床面積にも影響せずに開放感や日当たりを確保できるので、快適かつ合理的ですね。

 動画

こちらから、アンケート結果についての詳しい動画をご覧いただけます。

この記事を書いた人

殖産ベスト吉祥寺本店 取締役
矢島 大
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