この設備、いる?いらない??「宅配BOX編」~不動産プロの本音アンケート~#暮らしさがし2
近年特に需要の高まっている宅配ボックス。インターネットショッピングなどをした時に、再配達にせずに、留守中も荷物を受け取ることができるのが便利です。
今回は、弊社の営業社員44名に宅配BOXについての本音を教えてもらいました!
後悔のないおうちさがしのために、ぜひ不動産プロの目線での意見をご参考にしてみてください。
宅配ボックスとは
留守中や在宅時でもお風呂やトイレに入っていてすぐに対応できない時などに便利な「宅配ボックス」。「宅配ロッカー」と呼ばれることもあります。
折り畳める簡易的なものから、設置に工事が必要なものまで様々な種類があります。
最近の建売住宅だと、宅配ボックスが最初から設置してあるものも見かけるようになりました。
今の時代には必須アイテム!?
アンケート結果では、なんと8割以上の社員が「いる」派という圧倒的な差でした。
では、それぞれの意見を見てみましょう。
いる派の意見は・・・
・再配達の手間が省けます
・共働きや日中不在にするなら、とっても便利
・化粧をしなくてもいいので
・ネットショッピング率が高いので非常に助かってます
いらない派の意見は・・・
・宅配サービス自体をほとんど使用しないので
・大きいものが入らないから
・置き配で十分です
まとめ
インターネットショッピングの頻度が高い方や、共働きのご家庭では、宅配ボックスがあるととても便利な様子が、アンケート結果からも伝わってきました。
コロナ禍において、宅配の需要が高まり、配達員さんの負担も増えているということですので、再配達を減らすことで、荷物を受け取る自分たちだけでなく、配達員さんの負担も減らすことができるので、お互いに嬉しい設備ですね。
ただし、ネットショッピングの場合は、中身に対して大きめの箱で届くこともあるので、宅配ボックスのサイズによっては荷物が入らないこともあります。また、設置する場所の確保や、ボックスを開ける時の扉の方向などにも注意が必要です。
動画
こちらから、アンケート結果についての詳しい動画をご覧いただけます。
この記事を書いた人
- 殖産ベスト吉祥寺本店 取締役
- 矢島 大
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