この設備、いる?いらない??「ガレージ編」~不動産プロの本音アンケート~#暮らしさがし2
雨の日でも、車や自転車を濡らすことなく駐車しておける「ガレージ」、おうちにあると何かと便利ですよね。
今回は、弊社の営業社員44名に、ガレージについての本音を教えてもらいました!
後悔のないおうちさがしのために、ぜひ不動産プロの目線での意見をご参考にしてみてください。
ガレージとは
自動車などの車両を停めておくための施設を「ガレージ」や「車庫」と呼びます。
よく見かけるのは、家の1階部分に車庫スペースが取ってあり、2階部分がガレージの屋根となるタイプのものです。このタイプは、土地面積を有効活用できるので、狭い土地で駐車スペースを確保するのに向いています。
雨の日は圧倒的に便利!ガレージのサイズと入れる車のサイズは必ずチェック
アンケートでは、「いる」派が約57%で、半数より少し多い結果となりました。
では、それぞれの意見を見てみましょう。
いる派の意見は・・・
・車・自転車が濡れなくて良い
・自分が車を持ってなくても、将来的に絶対に持たない方でも、お友達の車とかとめられるし、自分たちの自転車をとめられる
・夏は車内が熱くなりにくく、冬は凍りにくい!
・子供のスポーツ遊具など雨に濡れずに置ける!
いらない派の意見は・・・
・車好きでないと出し入れが面倒であり、本当に必要かな?と思います
・狭小の土地じゃなければいらないです
・乗り降りが大変そう
まとめ
ガレージがあると、車や自転車を雨や汚れから守ることが出来て助かりますね。また、特に都心に近い場所や、比較的駅に近い場所でのご購入を考えていらっしゃる場合は、敷地にカースペースが取れない場合もあるので、ガレージ付きのお家は自家用車をお持ちの方には強い味方です。
ただし、車の種類によっては、スペースに入らなかったり、乗り降りが難しくなってしまったりということもありますので、ご購入の際はサイズ感もしっかりチェックしてみてください。
動画
こちらから、アンケート結果についての詳しい動画をご覧いただけます。
この記事を書いた人
- 殖産ベスト吉祥寺本店 取締役
- 矢島 大
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