
弊社社長絶賛!予約が取れない中華の老舗「荻窪 北京遊膳」をご紹介
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元、山の上ホテル「新北京」の総料理長が作る、他のお店では味わえない絶品の中華料理を堪能できるのは荻窪にある「北京遊膳」という中華料理屋です。人気のお店なので予約をしていくことをおすすめします。
場所
荻窪西口を出てバス通りを左へ進み、最初の角に調剤薬局がありますのでそこを右に入って直ぐの路地にお店はあります。イタリアンのお店の2階で、駅から3分ほどです。
店内
昔ながらの中華料理屋さん!と言う感じのこじんまりとしたお店です。カウンター席をいれて21席しかありません。
メニュー
グルメブログで検索すると、コースメニューしか載っていなかったのでそのつもりででかけたところ、
豊富なメニューに驚きました。メニュー表以外にも壁にもその月のオススメメニューが張ってあります。
前菜
大根とクラゲの和え物、湯葉巻き、自家製チャーシューの『三種盛り合わせ冷菜』を頂きました。ごま油のいい香りがする大根とクラゲの和え物は、普段口にしているクラゲとは違う細いクラゲを使用しているとのことでコリコリと言うよりサクサクに近い食感で、さっぱりとしたお味の一品で、本当に美味しかったです。湯葉巻きは細切りじゃがいもともやしをゆでて、細切りにしたロースハムを中華湯葉で巻いているそうです。豆板醤とゴマ入りのタレが美味しいと奥様に伝えると、大根の和え物で食べてくださいと!また違った味で、2度楽しめました。 自家製チャーシューは、甘さ控えめでお肉が柔らかく美味しかったです。
フカヒレスープ
オススメメニューから『カニ肉とフカヒレの正油味スープ』を頂きました。カニもフカヒレも沢山はいいていて贅沢な一品でした。
白身魚と卵白のふわふわ炒め
弊社社長が絶対に食べるべきオススメの一品と言っていた、『白身魚と卵白のふわふわ炒め』をいただきました。 溶いた玉子の白身に白味魚と干し貝柱のスープを混ぜ、低温の油でゆっくり火を通し、浮いたところをすくい、残りの黄身と蟹をかけているそうです。食べたことのないふわっふわの口どけで、トッピングされている生姜が効いて、味付けが絶妙です。
酥爆雞塊
(スーポウチークァイと読みます)メニューに雑誌の記事が乗っていて、そこで紹介されていた若鶏の唐揚北京風です。外はサクとしていて、中からジュワーっと旨味が出てくる塩味の唐揚げです。ネギ、にんにく、ごま油の香りが食欲をそそる一品です。
飲み物
飲み物は一般的な中華料理屋さんに有るような物は揃っていて、今回は生ビールと青島ビールを頂きました。
杏仁豆腐
甘さ控えめでフルーツも入っていて、さっぱりと頂けました。
まとめ
予約が取れず空いていたのが5時。その後は予約のお客様がいらっしゃるので、6時50分迄に退店出来るのならということで予約を入れることができました。1時間50分という短い時間でしたのでコースではなく単品で頂きました。美味しい料理は奥様の絶妙なおもてなしでさらに美味しく感じました。ご来店の際は早めの予約をオススメします。

荻窪 北京遊膳
- 営業時間
- 月~金曜日/17:00~21:00
土・日曜日/17:00~20:30 - 定休日
- 火・第1月曜日
- HPなど
- https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13001102/dtlphotolst/7/smp2/
- 電話
- 03-3391-9715
- 住所
- 東京都杉並区荻窪 5-24-7 富士ビル2階 Google Mapで見る