
うま味たっぷりで柔らかいステーキが税込み200g1000円! 手ごろな値段と満足感で何度も通いたくなる「ステーキ屋松」三鷹店
-
三鷹駅北口徒歩1分のところにあるステーキ専門店「ステーキ屋松 三鷹店」は、牛丼の「松屋」でおなじみの松屋フーズが手掛けるお店。「いつもの食事にステーキを」というコンセプトの基、厳選された素材を使用したボリューム満点のメニューが手軽な料金で楽しめると評判です。
まずは券売機で食券を購入します
手軽においしいステーキが食べられる!と人気の「ステーキ屋松」。三鷹店は、三鷹駅北口ロータリーの左側にあります。
まずは入り口の右側にある券売機で食券を購入。
ステーキは部位やグラム数で選べ、「松ステーキ」は100g900円から。
「CABアンガス牛リブアイステーキ」(100g1100円から)、「熟成リブロースステーキ」(100g1100円から)、「カットステーキ」(200g1000円)やコンボメニューもあるから、お肉の食べ比べもできます。
ウッディーで明るい店内はカウンター形式で全23席。女性一人でも入りやすい雰囲気でした。
一番人気の「松ステーキ 200g」は1000円とお手ごろ!
今回は一番人気という「松ステーキ 200g」にしてみました。食事を注文すると、サラダ・スープの食べ放題がついてきます。
ライスは別売りで150円。「今日はがっつりお肉メインで食べたい」というときや、低糖質ダイエットをしている人などは「ライスなし」で食事もできるからうれしいですね。ライスは追加料金なしで大盛りにもできます。
食券を渡してしばらくすると、香ばしい匂いとともにステーキが到着しました!
ペーパーがかかっているのは、運んでくるまでの油ハネ防止のためだそう。ありがたい心遣いですね。
ペーパーを外すと、熱々の溶岩石プレートに乗ったお肉がどど~んと登場。
思ったよりも大きい! 厚みもあります。
逸る気持ちを抑えつつナイフを入れると、その柔らかさに驚きました。溶岩石のプレートの温度は250℃。遠赤外線効果で中までじっくり火を通すから、お肉が柔らかく仕上がるんですって。
ステーキの焼き具合はかなりレアなので、お肉を切った後、溶岩石のプレートで好みの焼き加減に調整します。
卓上にはオリジナルソースやすだちソースなど4種類のソースと、柚子故障、岩塩などが並んでいるので、いろいろ試して好みの味を見つけるのも楽しい。
おすすめの組み合わせも紹介されていました。
うま味があふれ出すステーキ。女性でもペロリといけます
では、さっそく一切れいただきます。…う~ん、柔らかくてジューシーで最高~!
松ステーキに使われているのは、牛の肩甲骨付近の希少部位であるミスジ。
濃厚な味わいなのに、脂身が少なく、あっさりとしているのが特徴なんですって。さらに溶岩石独特の穴がうま味を残して脂を吸収してくれるのでヘルシーなのだとか。
200gは多いかなと思っていたのですが、かめばかむほどジューシーなおいしさがあふれ出し、気が付けばペロリと食べきっていました。
お肉に注目が行きがちですが、サラダやスープが食べ放題なのもポイント。
キャベツやレタスなどのサラダにキャロットラペ、コーン、ポテトサラダ。ドレッシングはニンジン、フレンチ、オニオンの3種類ありました。スープはわかめスープで、わかめの量は自分で調整できます。
テイクアウトもボリュームたっぷりでお手ごろ価格
店頭ではテイクアウトも販売しています。
どれもボリュームたっぷりでおいしそう! しかもお手ごろ価格。家でもお店の味が楽しめるのはとても魅力的ですね。
まとめ
お肉の味わいはもちろん、ボリューム的にも料金的にも大満足のステーキが気軽に味わえるお店でした。食べた後に胃がもたれる感じがないのもうれしい。溶岩石のプレートが冷めてしまったときは、熱々のものと交換もしてもらえます。三鷹店のほか、吉祥寺店、下北沢店もあるから、ぜひ一度足を運んでみてください。
※価格はすべて税込み

ステーキ屋松 三鷹店
- 営業時間
- 11:00~22:30
- 定休日
- なし
- HPなど
- https://www.matsuyafoods.co.jp/shop/steak_matsu/mitaka.html
- 電話
- 0422-60-2505
- 住所
- 武蔵野市中町1-1-8HN28ビル Google Mapで見る