新年にめぐろう! 開運を願う「武蔵野吉祥七福神めぐり」 1/1(水・祝)~1/7(火)
-
-
吉祥寺
イベント
-
年の始め、七福神をまつる寺社に参拝してその一年の幸福を祈願する「七福神めぐり」。武蔵野エリアでは2020年1/1(水・祝)~1/7(火)に、一年の開運を願って「武蔵野吉祥七福神めぐり」が行われます。期間中は寺社を回る特別バスも運行されるから、ぜひ出かけてみませんか。
それぞれ違う御利益を持つ神様が祀られている神社仏閣をめぐります
「武蔵野吉祥七福神めぐり」は、武蔵野市・三鷹市にある6寺社7御神体をめぐり、一年の開運を願うものです。
開催期間は2020年1/1(水・祝)~1/7(火)で、参拝時間は9:30~16:30。
案内のパンフレットは武蔵野商工会議所で配布しています。
武蔵野吉祥七福神めぐりの6寺社とそれぞれの神様、御利益
七福神は「福徳」と呼ばれる幸福や財産の神様で、七福神めぐりをすると七つの福運が受けられるといわれています。
それぞれ違うご利益を持つ神様がいる寺社仏閣をめぐって、色紙などに御朱印をもらい、幸福を祈願しましょう。
・井の頭弁財天(大盛寺)…弁財天 【御利益】学問・芸術・財運
・安養寺…布袋尊 【御利益】福財、慈悲、和合
・武蔵野八幡宮…大國様 【御利益】五穀豊穣・事業繁栄
・大法禅寺(大法寺)…福禄寿 【御利益】子孫繁栄・富・長寿
・杵築大社…恵比寿神 【御利益】商売繁盛
・延命寺…毘沙門天 【御利益】福徳・知恵/寿老人 【御利益】諸病平癒・長寿
※延命寺には2柱の神様が祀られています
期間中は特別バスを運行
井の頭弁財天(大盛寺)、安養寺、武蔵野八幡宮、大法禅寺(大法寺)は吉祥寺エリアですが、杵築大社は武蔵境駅近く、延命寺は三鷹駅もしくは武蔵境駅から少し離れたところにあり、一日で全部めぐるのはちょっと難しい…という人もいるのでは?
そこで、「武蔵野吉祥七福神めぐり」の開催期間中は、寺社を回る特別バスも運行されます。
<特別バスに乗って行く武蔵野吉祥七福神めぐり>
バスの発着は吉祥寺駅北口前(関東バス1・2番乗り場の先)。
運行期間は2020年1月1日(水・祝)~7日(火)の10:00~13:00で、30分間隔で運行されます。
料金(参加費用)は200円(1日乗り降り自由・途中下車可・当日のみ有効)。
チケット(参加券)は吉祥寺駅北口前、もしくは各寺社で販売します。
※指定席ではありません
甘酒無料サービスやスタンプラリーもあります
期間中は甘酒の無料サービス(延命寺)があるほか、南京玉すだれの実演(1/4延命寺)や、武蔵野紙芝居一座の口演(1/4杵築大社、1/5延命寺)もあり。
さらに、スタンプをすべて集めると特製クリアファイルがもらえる「七福神めぐり スタンプラリー」も開催されます(大人200円、小学生以下無料)。
引換期限は2020年1月7日(火)参拝時間内まで。最後にスタンプを押した寺社で、スタンプカードを引き換えてください。
お正月のすがすがしい雰囲気の中、ゆっくりと街歩きをするのも楽しいもの。
この一年の幸福を祈願しに出掛けてみませんか。
詳細は武蔵野商工会議所「武蔵野吉祥七福神めぐり公式ホームページ」を参照してください。