【業種変更】 懐かしの古民家でくつろげる和食、自然食のお店 荻窪「りげんどう」
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杉並区
グルメ
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ノスタルジックな雰囲気でくつろぎランチ
※2023年2月追記 こちらのお店は業種変更されたようです。
詳しい情報はこちら→https://www.gungendo.co.jp/shopinfo/details/000253.php
お店の場所・外観
JR西荻窪駅南口より徒歩2分。中通街アーケードを抜けてすぐの場所にあります。外観は、写真のような感じ。かなりのノスタルジックです。昭和初期、西荻窪に建てられた古民家を再生したそうです。ビルばかりの現在の街にこのような建物があるといい意味で目立ちます。このような家で、昔ながらの自然素材のものを食べて続け、生活したら、心も体内も綺麗になるのでは?と考えたりもします。
店内の雰囲気
今回は、ランチをいただくために午前11時45分ごろにお店に到着し、12時まで待ってから入店しました。その待っている間にも、入店した後も、他のお客様が次々とやってきて、すぐにお店が満席になってしまいました。店内の所々には、庭先にあった南天等がさりげなく飾ってあったりして、そんなところは女性からの好感度間違いなしです。この日はとても寒かったので、店内に入るとホッとしました。そんな中、まず熱いお茶と、おしぼりをお店の方が持ってきてくれます。そのお茶は、お会計のところにも置いてあり、売っていたのですが、「こおか茶」というお茶で、島根県石見銀山の素朴な野菜茶です。とても体によさそうです。
メニュー
ランチには、「おむすび膳」と「にぎり野菜寿司」とありまして、今回は「おむすび膳」頂いてみました。そして、スイーツ(今月の甘いもの)には、「黒マメティラミス」、「お汁粉香柚子」の2つがあり、お汁粉をいただいてみました。
ランチメニューの内容(1)
おむすび膳には、蓮根海老まんじゅうと季節の小鉢3品種(お豆腐のうま煮・サツマイモとエリンギのキンピラ、温野菜の上に自家製の甘酒ドレッシング載せ。どれも、素材のうまみを生かしていて、とても美味しかったです。特に蓮根海老まんじゅうは、蓮根のすり身と海老のすり身をお団子にして油で揚げたもの、餡かけとねぎと絡めていただくと何とも言えません。海老のプリプリ感と蓮根のサクサク感の触感が感じられ、後を引く美味しさです。また、土鍋で炊いたおむすびは、ご飯の美味しさが引きたてられていて、本当に皆さんに食べていただきたいです。
ランチメニューの内容(2)
お汁粉は、焼いたお餅がお汁粉の中に入っていてお汁粉全体を香ばしくさせていました。お汁粉というよりは、ぜんざいといった感じで、小豆の触感が結構あり、小豆好きには好まれると思います。甘すぎず、とても美味しかったです。
まとめ
ランチメニュ―のもう一つの「にぎり野菜寿司膳」も興味深く、次回いただいてみようと思います。お店の方の対応は、丁寧で、何度もお茶の継ぎ足しに来てくれました。
2階には、すこやかな日々をテーマにセレクトした里山の植物で染めた衣服とスキンケア製品などのお店がありました。
りげんどう (Re:gendo)
- 電話
- 03-5941-8664
- 営業時間
- ランチ/11:00~14:30(L.O)
カフェ/11:00~18:00(L.O)
物販 /11:00~19:00
日曜営業 - 定休日
- 火曜日
- URL
- https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13130910/
- 住所
- 東京都杉並区松庵3-38-20