善福寺のつぼ焼き芋屋「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」の焼き芋はまるで新感覚のスイーツ!
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吉祥寺
グルメ
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善福寺の住宅街にある「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」は、埼玉県入間郡三芳町の1号店がある、320年続くさつま芋農家の隠れ家カフェの2号店。極上の焼き芋のおいしさをじっくり味わいに行く価値ありです!
「OIMOcafe zenpukuji」は、閑静な住宅街にあるおしゃれなつぼ焼き芋屋さん
「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」は、吉祥寺駅から徒歩15分、西荻窪駅から徒歩20分、荻窪駅からバスで「南善福寺」下車徒歩1分の場所にあります。
閑静な住宅街にさり気なく佇むつぼ!一見見逃してしまいそうです(笑)。
「OIMOcafe zenpukuji」の店内
店内には、ゆったりめの木目調の大きなカウンターテーブルがあり、席は全部で8席。
奥行きも広々としていて、とてもシックでおしゃれなつくりになっています。
「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」のメニューは芋尽くし!!
つぼ焼き芋が550円~。さらに冷やし焼き芋 550円~、冷やし焼き芋のブリュレ 660円、日替わりで本日のデザート 660円~など。ドリンクは煎茶や抹茶、ほうじ茶など日本茶がメイン。さらにお芋のフラッペも!気になります♪
今回は2人で行って、焼き芋を「シルクスイート」と「紅はるか」、「ほうじ茶カフェ」と「お芋のフラッペ」を頼みました。
さらに、メニューにあった焼き芋のブリュレが気になってしまい、ついつい注文してしまいました。
芋好きはたまらない!「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」の焼き芋
シルクスイート
まずはシルクスイートから。
甘いー!お芋のうまみが凝縮されていてすごくおいしいです。舌触りはクリーミーで、大人のスイーツと言った感じでねっとりホクホク。
砂糖などの余計なものは一切いりません!
紅はるか
紅はるかは、シルクスイートと比べるとやさしい甘さで、水分量が多くしっとりとしたお芋です。
スプーンとフォークでお芋を食べるという不思議な感覚が楽しかったです。
焼き芋のブリュレ
最後に、焼き芋のブリュレ!
なんと目の前でお砂糖を振ってバーナーであぶりを繰り返し、丁寧に焼き上げてくれます。
お芋は冷たく、お砂糖は温かくパリパリ!あわせて少し振ってくれる塩を付けると、より一層甘さが引き立ちます。甘じょっぱい感じがたまりません!
ここでしか味わえない!「OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)」のドリンク
カウンターの目の前で作ってくれるので、待ってる時間も楽しめます!
ほうじ茶カプチーノ
ふわふわの生クリームがのったほうじ茶カプチーノは、お砂糖なしなので、お芋と一緒に飲むとさっぱりとしてちょうど良いです。
お芋のフラッペ
気になっていたお芋のフラッペ!甘みはお芋本来の甘みのみで、最初は物足りないかな?とも思いましたが、焼き芋が来て気づきます。絶妙にちょうどいい(笑)!
ほうじ茶のセルフサービスも
ほうじ茶はご自由に飲んで下さいとのことでした。とても芳ばしくて味わい深いです。優しい気遣いがとっても嬉しいですね。
「OIMOcafe zenpukuji」はテイクアウトもあり
今回は焼き芋、ドリンク、デザートを食べましたが、焼き芋一つ一つがしっかりとサイズがあり、かなりおなかいっぱいになりました。
テイクアウトも充実しています。席は常に満席で、食べている最中もテイクアウト目当ての家族連れが続々と来ていましたよ!
OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)
- 電話
- 03-6454-7272
- 営業時間
- 12:00 – 18:00
- 定休日
- 月・火
- URL
- https://oimocafe.com/fr/3
- 住所
- 東京都杉並区善福寺2丁目24−8 Google Mapで見る