
新中野の人気店「花は咲く 新中野本店」の讃岐うどんは、もちもち新食感!名物は極上の肉うどん!!
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「笑顔と健康」をテーマに、2018年6月で6年目を迎える讃岐うどん屋「花は咲く 新中野店」。こだわり食材を使用した、“ちょっと贅沢なうどん”が楽しめます。女性が入りやすい温かな店内も魅力です。
ずいぶん前から、弊社スタッフが行くたびに、「うどんがおいしい!」と話していた「花は咲く 新中野本店」へ行ってきました。
「花は咲く 新中野本店」は、新中野駅からも中野駅からも行けます
「花は咲く 新中野本店」は、東京メトロ丸の内線の新中野駅、2番出口から徒歩3分。JR中野駅南口からだと、徒歩10分ほど。
弊社「殖産ベスト中野店」からでも徒歩4分です。
“極上の肉うどん”ののれんが目立つ「花は咲く 新中野本店」
「花は咲く 新中野本店」は、中野五差路を直進し、青梅街道の少し手前左側にある、「極上の肉うどん」という大きなのれんが目立つお店です。
お店の前に椅子が並んでいますが、お昼は行列になることもあるのだとか。
入口の前にデトックスウォーターが
お店に近づいてみると、入り口の前にデトックスウォーターが!その日に仕入れた野菜や果物をミネラルウォーターに入れて、お客さんへ無料で提供しているのだそう。
飲んでみるとほのかに柑橘(かんきつ)の香りがして、爽やか。飲んだだけで、なんとなくリフレッシュした気がします。
「花は咲く 新中野本店」の店内
店内はカウンター10席とテーブル席が5つほどあり、一人でも複数人でも気兼ねなく食べられそうな雰囲気です。
お店に入ると、店員さんが一斉に「いらっしゃいませ」「こんにちは!」と大きな声であいさつしてくれます。元気な店員さんの細やかな気配り、手際の良さ、温かい笑顔がとても印象的で、気持ちのいい空間です。
セルフ式おでんも
入り口付近に、セルフサービスのおでんが置いてありました。この日はとても寒かったので、魅力的でした。
「花は咲く 新中野本店」の店長の北田清さん
「私たちはうどんを通して、お客さまに“笑顔と健康”をお届けしたいと考えています。お客さまと接するときも明るく元気に、を心がけています」と話す、店長の北田清さん。
接客だけでなく、健康を考えた食材を厳選し、うどんも丁寧にひと手間ひと手間心を込めて作ることをモットーとしているのだそう。
「花は咲く 新中野本店」のランチメニュー|おつまみ、スイーツも!
「花は咲く 新中野本店」はうどん専門店ですが、うどん以外にも「岩中豚スペアリブ角煮」(800円)などお酒がずすむおつまみや、「アイスクリームの天ぷら」(250円)など、変わり種デザートメニューも充実。
天ぷらの単品やトッピングも豊富なので、自分好みの食べ方やお気に入りの組み合わせが楽しめます。天ぷらは持ち帰りもできるので、揚げたての天ぷらを買って帰るのもいいかもしれませんね。
おすすめ!うどんのセットメニュー
さらに、お腹いっぱい食べたいときはうどんとのセットメニューもおすすめ。
「花は咲く三昧」(1200円)は、うどん3種(ぶっかけ・おろし・きつね)と野菜のかき揚げがセット。
「カレー三昧」(1280円)は、人気の野菜たっぷりカレーうどんにかしわ天と小ライス。うどんだけでなく、カレーライスも楽しめるお得なセットです。
A5ランクの黒毛和牛を使用した「極上の肉うどん」
まずは、入り口ののれんにもあった名物のうどんメニュー、「極上の肉うどん」(1,600円)を。
これがうどん?!と思うほど、うどんの上にドーンとのった大きいお肉が強烈なインパクト!生卵を混ぜながら、お好みでだしをかけていただきます。
お肉は、かんだ瞬間にとろけるようなやわらかさで、すき焼きの甘みだけでなくお肉自体の甘さが感じられます。
卵と肉汁が絡んだうどんはツルンとのど越しがよく、出汁をかけると香りも加わり、より深い味わいに。これは確かにクセになりそうですね!
さらにぜいたくをしたいときは、「極上の肉うどん」と肉をごはんにのせた「ミニすき焼き丼」をセットにした「肉肉セット」(2300円)もあります。見た目もお腹もボリューム満点!
2日間で4,000杯も売れた「極上の肉うどん」
「極上の肉うどん」は、1日に50~60杯出ることもあるほど人気のメニュー。
「うどんに合うお肉を厳選し、仙台牛という最高級A5ランクの黒毛和牛を、自家製のすき焼きダレで味付けしています。オーナーがお客さまに最高のものを食べてもらいたいと考え、今まで食べてきて一番おいしかった「すき焼き」をうどんと合わせることにしました」
と店長の北田さん。
「うどん天下一決定戦2017」では、初出場ながら東日本第1位を獲得した確かな実力。イベントでは、2日間で4,000杯も売れたのだとか。
最近では、北は青森、南は福岡から、「極上の肉うどん」を食べにはるばる来店したお客さんもいたそうで、もはや知ったら食べずにはいられない“至極の一品”なのです。
「花は咲く 新中野本店」のこだわりうどん
「花は咲く 新中野本店」のうどんは、モチモチとした弾力が特徴。普段食べているうどんとは違うので、最初は少しびっくりするかもしれません。
「日本全国から厳選した4種の小麦と、高級塩の“46億年”を使用し、ツヤツヤになるように仕上げています。熟成の時間を長めにとって、生地の状態でまる一日、麺の状態にしてからもまる一日寝かせることで、表面は少しやわらかさを持ちつつも、かむとモチモチとした弾力がある、という独特な食感のうどんをつくり出しているんです」と北田さん。
讃岐(さぬき)うどんの本場、香川県で修行をしたオーナーが独自で編み出したうどんで、4種の国産小麦は季節に合わせてブレンドを変えるほど、こだわっているそう。かたさだけでない、弾力のあるコシを感じられます。
厳選した野菜と油を使ったサクサクのヘルシーな「彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ」
「彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ」(900円)は、ニンジン、インゲン、サツマイモ、カボチャの4種類の野菜をスティックにして筒状のかき揚げにしたものが、うどんの上にのっています。かなり高さがあるので、これもインパクト大のメニュー!
「花は咲く」は「健康」もテーマの一つ。おいしく野菜がたっぷりとれるメニューは女性に人気なのだとか。
「上質で安心・安全なもの、そして健康的な料理を提供したいと考えているので、野菜もできるだけ有機野菜・無農薬に近いものをそろえるようにしています。上質な揚げ油を使用し、カラッと軽く揚がるように、衣も薄く仕上げています」と北田さん。
確かに、かむとサクッといい音がして、食べたときに油っぽさを感じにくい印象。天ぷら独特のもたれる感じもなく、サクサクした歯ざわりの天ぷらとモチモチのうどんは相性抜群です!
「花は咲く 新中野本店」のAランチ
スケソウダラ天・タマネギのかき揚げ・かしわ天をのせたぶっかけうどんに、鮭ごはんが付いたAセット 1,000円。
温冷選べるので、温かいうどんにして、つゆは別になっていて自分でまわしかけるタイプでした。うどんにからまるくらいの適量です。
天ぷらもサクサクです。欲張って鮭ごはんが付いたセットにしたので、うどんを半分も食べてないのにお腹がいっぱいになりました。
「花は咲く 新中野本店」の得得セット
ミニすき焼き丼と定番うどん(かけ)の得得セット 1,250円です。うどんは、かけかぶっかけ、温冷が選べます。
お肉は甘辛く、ごはんがすすむ味付け。またこのタレがごはんに染みて、おいしいんですよね~♪
温かいかけうどんは、「どんなに重い病気をしても、これなら食べれると思えるくらいあっさりしているうどん」とのことです(笑)。
かまぼこがお正月仕様のような寿になってました。なんだかかわいいですよね。
追加でパクチー天ぷらを
パクチー天ぷらは、天ぷらになったパクチー天の上に、生パクチーがのっています。
味は春菊に近いような…。香草だから味が似るのでしょうか。この特製つゆがおいしい!!
うどんの持ち帰りもOK!
うどんは持ち帰りも可能です。事前に電話で注文しておけば、並ばずにテイクアウトができるのでおすすめです。
また、ゆでていない生のうどんも購入できるとのこと。出汁とセットで2人前700円です。冷蔵で5日、冷凍で1カ月ほど日持ちするとのことなので、家でゆっくりできたてを楽しみたいときや、遠方の方へのお土産にぴったりですね。
「花は咲く 新中野本店」はうどんだけじゃない!
「花は咲く 新中野本店」は、うどんだけでなく、おつまみメニューやアルコール、スイーツもそろっていて、昼でも夜でも誰とでも行きやすいお店という印象でした。6月は創業月間とのことで、週替わりでお得なメニューが登場するそう。
食欲が落ちがちな夏は、ツルっとのど越しの良いうどんがぴったり!お肉とたっぷりの野菜もあわせてどうぞ♪

花は咲く 新中野本店
- 電話
- 03-6454-1546
- 営業時間
- 月~金/11:00~15:00、17:00~21:00
土日祝/11:00~15:00、17:15~21:15 - 定休日
- 第3水曜、年末年始
- URL
- https://gg50500.gorp.jp/
- 住所
- 東京都中野区中央4-6-12 Google Mapで見る