吉祥寺の末広通り沿い「福郎(ふくろう)」でランチ!和食とお酒の店の魚定食がおいしい
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吉祥寺
グルメ
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吉祥寺の末広通りにある和食居酒屋「福郎(ふくろう)」でランチをいただきました。おいしいお魚の料理と日本酒をいただきたいときに、オススメのお店です。ランチで食べられる丼は、貝出汁をいれて味変できます。
「福郎」は、吉祥寺の末広通り沿い
吉祥寺駅の南口を背にして左に行くとヤマダ電機が見えてきます。その脇にある末広通り沿いを数分歩くと、左側に見えてくるのが、「福郎」という和食の居酒屋のお店です。
以前「きちなん」だったお店が2017年7月にリニューアルオープンしたお店だそうです。
ガラス張りのため、ついつい中をのぞいてしまいます
一般的な和食のお店は入口が狭くて中が見えにくいですが、ここはほぼ一面ガラス張りです。
外から雰囲気がわかっていいですね。今回お邪魔したのも前を通った時にキレイな店内が見えて気になっていたからでした。
清潔感のある和の空間の「福郎」
店内は店員さんを囲むコの字のカウンターにテーブル席が2つです。細かいところに手が行き届いていて、気持ちのイイ店内です。
中にいると前面の末広通りも見渡すことができて、オープンテラスのような雰囲気も味わえます!
「福郎」のランチメニューはお魚中心
今回はランチの時間に伺ったのでメニューはランチメニューと丼物になります。
ドリンクメニューも見ていると日本酒が多いと思いきや、サワーやソフトドリンクも多いので、一緒に行く人にも安心です。
かれいの煮つけ定食
私はメニューを見た瞬間から気になった「かれいの煮つけ定食」と「ポテトサラダ」を注文。それぞれに小鉢と味噌汁がついてきます。
煮つけは子持ちの身に濃いめの味付けがおいしく、魚を食べた後につけ汁をご飯にかけて食べてしまうほどでした。ポテトサラダもお芋の味がおいしかったです。
「福郎」のおすすめ福郎丼
同僚が頼んだ福郎丼は黄身醤油がついてきます。ご飯の上にさいの目切りに切られたお刺身が鮮やかで、見て楽しく、食べておいしいです。ついてくる黄身醤油もかけて半分くらいいただいたあと、鯛のお出汁をかけてお茶漬け風にいただくことができるので、一杯で4度楽しめたとのことでした。
二人とも料理を食べてお腹も満足したのですが、私は一つだけどうしても気になったメニューがあったので注文してしまいました。
鮪と鯛の低温調理丼(ハーフ)
メニューに“鮪と鯛をあぶり漬けにし 低温でじっくり調理した丼ぶり”とあるように手の込んだお刺身を薬味とともにさらっといただく丼です。熱は通っているのですが中は生という絶妙な状態で、定食を食べた後でしたが、ハーフでなくフルサイズでもいけたかもしれなかったです。
まとめ
店頭の張り紙には定期的に開かれる日本酒会の案内や、“すっぽん鍋”や“くじら漬け 刺身”と気になるメニューがあるので、是非とももう一度来て食べてみたいです。
吉祥寺でおいしいお魚の料理や日本酒が飲みたいときに訪れてみてはいかがでしょうか。
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福郎(ふくろう)
- 営業時間
- 月~木曜日/11:30~14:30、17:00~22:00
- 金曜日/11:30~14:30、17:00~23:00
- 土曜日/11:30~23:00
- 日曜日/11:30~22:00
- 定休日
- なし
- HPなど
- https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13210793/
- 電話
- 0422-49-8978
- 住所
- 武蔵野市吉祥寺南町2-9-10 Google Mapで見る