
“孤独のグルメ”にも出演!長年地元に愛される洋菓子店 東中野「ドーカン」
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東中野駅の線路沿いにあるこちらのお店はジェラートが人気のお店「洋菓子ドーガン」です。「孤独のグルメ」で取り上げられたことのあるこちらのお店。井之頭五郎も食べた桜塩ミルクジェラートを是非食べてみてください!
東中野の線路沿いです
今回訪れたのはJR「東中野」駅すぐのドーカンというお店です。東中野から中野方面へ進む線路の北側にお店はあります。
今回行ったのは秋でしたが、このあたりは桜並木がならび、春になるとキレイな眺めが楽しめます。
販売しているのは洋菓子や焼き菓子ですが、名物はなんといってもジェラート!以前「孤独のグルメ」(シーズン3の5話)でも取り扱われたほどです。
今回そのお店でジェラートと焼き菓子をいただいてきました。
“ジェラートののぼり”
手書きの看板やのぼりは思わず立ち止まって見てしまいます。“アイス”ののぼりはよくあるのですが、“ジェラート”は珍しいですよね。外観は大きなガラス張りで中を見ることができ、入りやすい印象です。真南に向いているので昼頃に中に入ったら明るすぎるほどでした。
店内の様子
ショーケースに並んだお菓子を了承を得て撮影させていただいたのですが、この日は本当に陽の光が入りすぎてうまく撮影ができませんでした…(泣)
ジェラートと洋菓子をいただきました
店内入って真正面にお目当てのジェラート。入って右側にはクッキーなどの焼き菓子。左側にはケーキなどの洋菓子が並んでいます。少量ずつですが、本当に種類が多いです。全部自家製とのことで、どれだけ手間がかかっているんでしょう!?
まずはお目当てのジェラートを頼みました。私はキウイとブルーベリーを、同僚は名物の桜塩ミルクをチョイスしました。コーンとカップから選ぶことができ、シングルは250円、ダブルは300円です。
店内にベンチがあるので座っていただくことができます。キウイとブルーベリーは素材の味そのままのやさしい甘さです。桜塩ミルクを一口いただきましたが、さっぱりとしたミルクにほんのり桜の香りとしょっぱさが合わさった味でした。春になったら店の前の桜並木を見ながら食べるのも良さそうです。
他にもアップルパイとパウンドケーキを買って、家で食べてみました。
アップルパイは上にシロップを煮詰めたものがのっているのが他のお店と違うポイントです。中身のリンゴはすごく煮詰められていて、甘さと酸味が凝縮しています。それを何層にも重ねられたパイ生地といただきます。
パウンドケーキは丁寧に箱詰めと包装がされてて、このままに手土産として持っていっても良さそうです。食べてみると中にナッツが入っていて甘さが抑えられているのでお子様からお年寄りまで万人に受けそうな味でした。
まとめ
いただいたお菓子のどれもが素材を活かした食べ飽きない味でした。長年地元の人に愛されている理由はこういった所にあるのかもしれません。
手作りのジェラートを気軽に食べることのできるお店はなかなか無いので、東中野を訪れた際に散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか。

洋菓子 ドーカン
- 営業時間
- 月・水・木・土・日曜日/11:00~19:00
- 金曜日/11:00~19:00
- 定休日
- 火曜日
- HPなど
- https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13004346/
- 電話
- 03-5386-3666
- 住所
- 東京都中野区東中野3-2-2 Google Mapで見る