吉祥寺「マル保」はリーズナブルで上質な炭火ホルモン焼き!均一料金でお財布にやさしい
-
-
吉祥寺
グルメ
-
吉祥寺の人気ホルモン焼き店「マル保」は、全品500円ながら、ホルモンの品質は一級品!
元ボクサーの店主の人柄と、新鮮でおいしいリーズナブルなお肉、清潔な店内で常連客が多いのも納得の名店です。夜遅くまでやっているので、仕事帰りや二軒目にもおすすめです♪
「マル保」は吉祥寺駅から徒歩10分
吉祥寺駅北口から徒歩10分、吉祥寺エクセルホテル東急の裏側にある西一条通りを北に歩くと大きな赤ちょうちんが見えてきます。
同じ通りには「やぐや KICHIJOJI」 や「シュラスコレストラン アレグリア 吉祥寺」があり、駅から少し距離がありますが、人気の飲食店が並ぶエリアです。
店の前には「全品500円」と書かれた大きな看板。座席数確保のために正面の入口は閉鎖されているので、向かって左側の鉄扉から入店します。
清潔感のある店内にはたくさんのサイン!
座席数はカウンターが6席、6人がけ1席、4人がけ1席。焼肉屋さんですが、店内は煙がモクモクしていることもなく、床もきれいです。清潔感があって、カップルや女性客も入りやすい印象でしたよ。
元ボクサーの店主、樽井保英さんの名前にちなんで名付けられた「マル保」。
壁には有名な漫画家のサインがかかれいて、著名人も訪れている様子が伺えます。
「マル保」のメニューは全て500円(税込)
メニューはドリンクも食事も全て500円均一なので、お財布が気になる場合でも安心して注文できます。
下の方にある「スペ玉ごはん」はスペシャルな卵かけご飯の略で名物人気メニュー。お肉と調味料を自分好みにトッピングして、最高の卵かけご飯にカスタマイズしてみてください。
七輪で焼く絶品焼肉!
焼き肉といえばやはり炭火でしょ!ということで、テーブルの上にはじゃまにならないサイズの七輪が置かれます。
赤く焼けた炭がこれからの焼き肉に期待を持たせてくれますね。七輪の上には煙を吸い上げる換気扇があるので、煙を気にせず楽しめます。
お肉につけるのは辛くない唐辛子
焼き肉というと甘辛いタレを想像しますが、赤い器に入った唐辛子を付けて食べるのが「マル保」流。辛くないので、ちょうど良いアクセントになりますよ。
にんにくしょうゆやオリーブオイル塩でさっぱり食べられるメニューが多いので、お好みでアレンジしてみてください。
個人的にはチャンジャを乗せて食べると、チャンジャの辛味とニンニクが合わさっておいしいのでおすすめ!
焼肉屋のチャーシューがおいしい
それでは実食!というわけでスタートは、おすすめメニューにあったチャーシューから。
もともと味が付いていて火も入っているので、さっと炙って唐辛子を付けて食べます。
肉厚なチャーシューがホロホロと口のなかで崩れてうまみが広がります。ラーメンに入っているチャーシュとはひと味違い、熱々でジューシー。まずはビール!という方に頼んでほしい逸品です。
常連おすすめの「ハラミ・豚バラ・上ミノ」
実は弊社の営業が足繁く通っているので、注文は全て常連の彼におまかせ。
見るからに鮮度と肉質の良い「ハラミ・豚バラ・上ミノ」の3品が登場です。
どれも肉厚で食べごたえがありつつ、やわらかくて絶品です。
ハラミは先ほど登場したチャンジャを乗せて食べました。辛いのが好きな人はぜひチャレンジしてみてください!
お肉の合間にホッとする「厚揚げ」
お肉がおいしいのは当然のことながら、弊社の社員が口をそろえておいしいというのがこの「厚揚げ」。
網にくっつきやすいのが難点ですが、崩れにくいのでトングを使ってこまめにひっくり返しましょう。
炭火でカリッと焼き上げて、薬味としょうゆでシンプルに。お肉がメインのなかで、この優しい味わいはホッと一息つかせてくれます。
飲んで食べてもお財布に優しい!
この日は焼き肉を食べて、適度にお酒も飲んで一人あたり3,000円!それほど長居しなかったということもありますが、上質な焼き肉をつまみにお酒を飲んでこの金額なら、何度も足を運ぶ気持ちもわかります。
開店当初は電話予約せずに入ることができましたが、最近は人気でなかなか入れないので電話予約がおすすめです。
「マル保」の関連記事はこちら
吉祥寺で焼肉を堪能!おすすめのお店10選|一人でランチOKのカジュアルなお店や個室ありの高級店まで
マル保
- 営業時間
- 月〜金/17:00~0:00
土日/13:00~0:00 - 定休日
- 不定休
- 電話
- 0422-27-2206
- HPなど
- https://www.instagram.com/horumon_maruyasu/
- 住所
- 武蔵野市吉祥寺本町2-7-13 レディーバードビル1階 Google Mapで見る