
スパイスがたくさん入った本格カレーを東中野の「dining Bar KANA」で!
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東中野駅前のギンザ通りを歩いてすぐ、スパイシーな本格カレーの食べられる「dining bar KANA」にいってきました。スパイスを研究した店主のこだわりの一皿です。ぴあ発行の雑誌「究極のカレー 首都圏版」に掲載されたカレーが食べられます。
東中野駅から3分
東中野駅をでて、ギンザ通りを少し歩いたところに大きなガラス張りの店、dining Bar KANAはあります。
駅から徒歩3分程度の好立地。ごはん屋さんも多いギンザ通りにひっそりとあります。
外から見ると雑貨店かと思って見過ごしてしまいそうなほどおしゃれな雰囲気のある店内です。
店内
調理場を囲むように座席が10席程度、二人用のテーブル席が3卓あります。
少し恥ずかしくなるくらいの調理場との近さ、、、!調理工程、すべて丸見えです。
お店の方が、てきぱきと、丁寧に調理されているのが見えます。
壁にはたくさんのドライフラワーと植物が飾ってあり心落ち着く空間です。
カウンターと2人席しかないため、3名以上だと少し入りにくいかもしれません。
メニュー
今回はこのお店の看板メニュースパイシーチキンカレーと、
1日限定5食の湘南みやじ豚のハンバーグ、を注文しました。
店名のBARの文字に劣らないアルコールのメニューの量です。
それに合わせて、ワンコイン以下で注文できるおつまみのメニューもかなり多く、
お酒好きの方にはもってこいですね。
究極のカレー
メニューに書いてあった、ぴあ発行の雑誌「究極のカレー 首都圏版」に掲載されたカレーです。
普段食べるカレーよりも明らかに、スパイシーな香りがします。
それもそのはず、15種のスパイスが入っているそうです。
しっかり辛いですが、玄米とカシューナッツとチキンと合わせることでマイルドになり、食べやすいお味に。
おなかまでピリッと来るスパイス、、、THE本格的なスパイスカレーです。
1日5食のみのハンバーグ
メニューに記載がありましたが、1日5食のみのハンバーグです。
”みやじ豚”という神奈川県の藤沢市で月100頭のみ限定生産されているブランド豚を使用したハンバーグだそうです。
かなり希少な豚の為、毎日限定5食。
まだありますか?と恐る恐る聞くとあります!とのことでしたので即注文しました
。フワフワというよりもぎっしりとしたハンバーグで、中からはサラーっときれいな肉汁が出てきました。
調味料に頼った味付けではなく、しっかりとお肉の味を生かしたハンバーグ。
脂っこさや重さは全くなく、気づけば食べ終わっていました。
ごちそうさまでした
おひとりさまでも入りやすいような店の雰囲気でとても居心地のいい空間でした。
Barとしてお酒を飲みに行くもよし、がっつりご飯でカレーを食べるでもよし、
おなかと相談しなくても、その時々にあったちょうどいいメニューがあると思います。
駅からも近いので、東中野にお立ち寄りの際はおすすめです。

dining bar KANA
- 営業時間
- 17:00~24:00
- 定休日
- なし
- HPなど
- https://ameblo.jp/tk-higashinakano
- 電話
- 03-6279-2366
- 住所
- 東京都中野区東中野3-8-5 Google Mapで見る