吉祥寺駅からは歩いて10分ほどで到着！「ダンディゾン（Dans Dix ans）」

「東急百貨店 吉祥寺店」を目印に進んでいき、横の大正通りを進むと2～3分で到着します。赤と白のかわいいおもちゃ屋「アトリエ ニキティキ 吉祥寺店」のある次の角を曲がると、すぐにありますよ。
一見パン屋には見えない入口ですが、この小さな看板が目印です。

 階段を降りた地下に「ダンディゾン」があります

入り口の脇にはベンチと、人数制限のご案内。少し外で待ってから入店します。
階段を下っていると、ガラス張りの窓から店内の様子ちらっと見え、お店に入るのがさらにわくわくします！

店内はなんとも落ち着いていておしゃれな空間です。

明るくて洗練された雰囲気の中、ショーケースにはパンがずらりと並んでいます。

ジャムや紅茶など、パンと一緒に食べたい商品も販売されています。お気に入りを見つけるのも楽しそうです。厨房側がガラス張りになっていて、パンをつくっている様子も見ることができました。

 「ダンディゾン」こだわりのパンの数々

BL30 450円

まずはこちらの食パン。「ダンディゾン」には数種類の食パンがあって、同じような見た目でも味や食感が異なります。

個人的な好みでは、こちらのBL30（よつ葉バター30％＆牛乳）がイチオシ。ふわっと小麦の香りがして、食べてみるとミルク感のある甘みが癖になります。ふんわりとした優しい食感で、そのまま食べてもおいしいです。

ミューズリー 580円

これは切ってみてびっくりすること間違いなしです！

中には数種類のドライフルーツやナッツがゴロゴロ入っています。どこで切っても具材がみっちり詰まっていて、大満足でした♪

パン オ ショコラ 320円

中に入っているチョコレートは甘過ぎず、ほんのりビターな味わい。バターの香りがたまらないサクサクのクロワッサン生地との相性が抜群です。

ユゼス 320円・ヴィヴィ 250円

ユゼス（写真左）はローストされた塩漬けの豚肉がコロコロと入って、歯ごたえがあります。ヴィヴィ（写真右）は生地にオリーブが練りこまれていて、生地はもっちりとした食感でした。これは軽く食べたいときにぴったりです！どちらも具材のしょっぱさが絶妙のおつまみパンです。

 売り切れに注意！「ダンディゾン」はオンライン予約もできます♪

「ダンディゾン」のパンはシンプルなものが多く、素材のおいしさが感じられます。全体的にはやや小さめでパクパクと食べやすく、いろいろな種類のパンが楽しめました。
人気のパンは早めの時間に売り切れてしまうこともあるので、確実に購入したいパンがあるときはオンライン予約の利用もおすすめです。実際に行くのは難しいけれど食べてみたいという方は、パンセットの宅配便もあるのでHPをチェックしてみてくださいね！

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ダンディゾン（Dans Dix ans）

電話

0422-23-2595

営業時間

11:00～18:00

定休日

火・水曜日

URL

https://dansdixans.net//

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1F　Google Mapで見る