蔵前の「バーガー喫茶 ちるとこ」が2022年6月に吉祥寺にNEWオープン!
-
-
吉祥寺
グルメ
-
2022年6月に、吉祥寺の中道通りを進んだ半地下の空間にオープンした「バーガー喫茶 ちるとこ」。ガロパン時代のレトロ感漂う、おしゃれな雰囲気ですが、バーガー喫茶って…?隠れ家的な雰囲気で、絶品バーガーと水色クリームソーダー、喫茶プリンをいただきます!
「バーガー喫茶 ちるとこ」は、吉祥寺駅から中道通りを進んで徒歩6分
吉祥寺の中道通りを進み、老舗ビストロ「「TALK BACK(トークバック)」」を過ぎて、路地を左へ曲がると、左手に「バーガー喫茶 ちるとこ」があります。
フレンチ「ガロパン」の跡地で、半地下にあるカフェです。
「バーガー喫茶 ちるとこ」の」店内
半地下に降り、中へ入ると想像してたより広々しています。
お洒落なインテリアとライトが照らされていて、喫茶という言葉がぴったりなレトロでおしゃれな店内です。
座席は、2人用のテーブル席や4人掛けソファ席、カウンター席などがあり、一人でふらっと立ち寄るにもぴったり。
「バーガー喫茶 ちるとこ」のメニュー
メニューを見ると、なんとハンバーガーだけで14種類!
全てのハンバーガーにポテトが付き、ドリンクセットあります。
エッグやアボカド、チーズなどのトッピングも。
さらにバーガー喫茶だけあっても、喫茶店メニューも充実!
クリームソーダも11種類。それぞれ色が異なり、ついつい全色制覇したくなります。
キッズセットも用意されているので、子どもも喜びますね。
テイクアウトメニューも充実です!
今回頼んだのはこれ!
- メキシカンボロネーゼバーガー 1,650円(税込)
- アボカドバーガー 1,550円(税込)
- クリームソーダの水色 650円(税込)
- 喫茶プリン 450円(税込)
メキシカンボロネーゼバーガー
メキシカンボロネーゼバーガーは、ボロネーゼがバーガーからあふれ出て、たんまりと乗っております。
チリビーンズの入ったトマトソースも見た目以上に重すぎず、パテとの相性抜群!
パテは紙の袋で食べることを断念するほどの肉汁です。
上に乗ったライムで、サッパリと味変していつのまにか完食です。
アボカドバーガー
アボカドバーガーはワサビがピリッと効いており、食欲をそそる味で、アボカドが惜しみなくのっていて、肉厚でにくにくしい。
うまみと肉汁たっぷりと相まって、どんどん食べすすめちゃいます!
喫茶プリン
喫茶プリンは、流行りの固めプリン。
スプーンでグイっと押さないと切れないほど、しっかりとした硬さがあります。
上のクリームと、下のほろ苦いカラメルを合わせていただきます。
口の中に入れると、滑らかすぎず、硬すぎず。絶妙な舌触りです。
喫茶店で出てくるような本格的なプリンが、ハンバーガー屋さんでいただけるってとっても不思議です。
これがまさに、バーガー喫茶…!
水色のクリームソーダ♪
そして、楽しみにしていた水色のクリームソーダ!
定番のサクランボものっていて、シュワシュワとまさに夏ぴったり!
「バーガー喫茶 ちるとこ」のテイクアウトもランチにぴったり
日を置いて、今度はランチのテイクアウトをしてみました。
オーソドックスなクラシックバーガー1,200円(税込)です。
味が強すぎず、お肉と野菜の味をしっかり感じることができ、程良くジューシーでとってもおいしいです!
セットのポテトはカリカリ系で、しっかりした味で手が止まらなくなっちゃいます(笑)。
ボリュームもしっかりあり、まさにランチにぴったりですよ。
「バーガー喫茶 ちるとこ」は、心づかいを感じさせる素敵なお店
実は今回、かなり店内がかなり混み合っており、入店までに少し並んだのですが、お待たせしたからとオレンジジュースをサービスしてくれたんです!店員さんも気さくな方ばかりでとても楽しい時間でした。定期的に通いたくなるお店です。
「バーガー喫茶 ちるとこ」の関連記事はこちら
バーガー喫茶 ちるとこ
- 電話
- 050-5849-8813
- 営業時間
- 11:30〜20:00
- 定休日
- 不定休
- URL
- https://www.instagram.com/kissa_chilltoco/
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-6 吉祥寺グリーンハイツ Google Mapで見る