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三鷹「ButaBaco」で、ボリューム満点のハンバーガーとソーセージを味わう♪

    • 三鷹市 グルメ
  • 2018年12月10日にオープンした、世界のソーセージと豚肉料理のお店「ButaBaco」。肉の塊を感じることができるパティ、自家製のケチャプ、オリジナルのバンズなど、こだわりハンバーガーが味わえる早くも三鷹で大注目のお店です。

 「ButaBaco」は、一度食べたらやみつきの自家製ハンバーガーとソーセージが名物!

三鷹駅北口から徒歩で6分ほど。文化会館通りを北へ歩き、武蔵野YSビルの奥を右折。「ButaBaco(ぶたばこ)」は、八丁通りから横道に入った路地裏にあります。

ButaBacoの看板

ハンバーガーのメタル看板が目印。
アメリカンレトロな看板は映画に出てきそう、かわいい!

ButaBacoの外観

明るいイエローのドアが鮮やか! メニュー看板には、ソーセージやハンバーガーのおいしそうな写真が貼られていて食欲をそそります。

ButaBacoの店内

ButaBacoの店内

店内は15席とこじんまりしながらも、木目の落ち着いた空間。奥にはテーブル席もあります。カウンター席もあるので女子ひとりでも入りやすいのもうれしいところ。店内は段差がなくフラットで、通路もゆとりがあるのでベビーカーもラクラク。幅広い層が利用できますね!

ButaBacoの天井

ふと天井を見上げるとドライフラワーが飾られていました。ドライフラワー独特の色合いがオシャレで、ペンダントライトはよく見るとお酒の瓶! 友人からプレゼントされたそうです。

「このお店はオープンに向けて自分の手でイチから内装を手がけました。解体作業をスタートして、カウンターも奥にあるテーブルもすべて私が作ったんですよ」と店長の富澤玲央さん。

 粗びき肉がたっぷりで絶品!自家製ハンバーガー

「ButaBaco」では、ランチタイムに自家製のハンバーガーがいただけます。

ButaBacoのランチメニュー

ランチはハンバーガー、スモークチーズバーガー、ベーコンスモークチーズバーガー、プルドポークバーガーの4種類から選べます。ポテトは無料で付き、セットドリンクはプラス200円です。

「毎日食べられるハンバーガーを目指しています。お腹いっぱい食べてほしくて、食べ応えのあるメニューを考えました」と富澤さん。

スタンダードなハンバーガー(980円)に、富澤さんオススメのベーコンを追加(プラス200円)。ドリンクは自家製のジンジャーエールを注文しました。

ButaBacoの自家製ジンジャーエール

こちらのお店の自家製ジンジャーエールは、独自ブレンドのスパイスを一緒に煮こんで提供。ピリッとちょっとスパイシーですが、炭酸で割っているのでほどよく甘みを感じられます。

ButaBacoのスタンダードなハンバーガー(980円)+ベーコンを追加(プラス200円)

ボリューム満点のハンバーガーが運ばれてきました!
肉感十分のパティに野菜、そして厚みのあるベーコンと見た目パーフェクトなハンバーガーに思わず「美しい~」とため息が。

「ステーキサンドに近い肉感を追及しています。パティはアメリカ産ブラックアンガスビーフ100%。手びきして、手ごねしているので、牛肉の旨みとジューシーさを感じてもらえるはず。バンズも特注で、お米を主食とする日本人の好みに合うような風味を感じるシンプルなパンにしています」と富澤さん。

粗めのお肉はとってもジューシー! 噛めば噛むほど旨みが広がります。まるでステーキを食べているかのような噛みごたえなのでお腹も満足。ベーコンをトッピングしたのでしつこくなるかと不安でしたが、心配ありません。脂っぽくなく最後まで食べきれました。

ButaBacoのベーコンスモークチーズバーガー(1280円)

こちらも大迫力、ベーコンスモークチーズバーガー(1280円)。削られたスモークチーズは、パティが見えなくなるほど。お肉をとことん味わえるボリューム感です。ふんだんに振りかけたスモークチーズの香りと味がアクセントになっていて、贅沢なハンバーガーになっています。レタス、オニオン、トマトと野菜もたくさん食べられるのがうれしいです。

付け合せのポテトは生のじゃがいもから作っています。自家製ケチャップをディップすると、手が止まらなくなります。

ButaBacoのテイクアウト

ちなみに、ハンバーガーはテイクアウト可能。お店の外で注文できます。ゆっくり店内で食べる時間がないときにオススメです。

以前は成蹊大学の近くのイタリアンカフェで働いていた富澤さん。昨年の9月末で退社し、新店のオープンの準備を進めてきました。

ButaBacoのオーナー富澤さん

「3年ほど前からソーセージをメインにしたお店を出したいと考えていました。料理はすべて独学。今はスパイスの組み合わせを考えるのが楽しいですね。ディナーの自家製ソーセージも自信作なのでぜひ食べてもらいたいです。今後はおつまみメニューも力を入れていくので昼も夜もお待ちしてます!」

 隠れ家的なハンバーガー&ソーセージショップ「ButaBaco」

「三鷹の北口にこんな場所があったのか!」と思う隠れ家的なハンバーガー&ソーセージショップ。夜はおつまみやアルコールメニューも豊富で、仲間との会合にもぴったりです。気軽に食事ができる居心地のよさが、すでに近隣のオフィスで働いている人たちに評判になっています。思いっきりハンバーガーをほおばりたいときにぜひ訪れてみては。

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ButaBaco(ブタバコ)の外観

ButaBaco(ブタバコ)

営業時間
11:30~14:00、17:00~24:00
定休日
日曜日
HPなど
https://butabaco.com/
電話
0422-69-2546
住所
東京都武蔵野市中町1-19-11 Google Mapで見る