
フルーツ・求肥・白あん全てこだわり抜いた究極のフルーツ大福!吉祥寺「覚王山フルーツ大福弁才天」
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吉祥寺駅から徒歩3分のところにNEW OPENした「覚王山フルーツ大福弁才天」は、通年販売のフルーツと季節ごとの旬なフルーツが、こだわり抜いて作られた求肥と白あんに包まれたフルーツ大福専門店です。おいしそうな断面がたまりません!
ついに吉祥寺に「覚王山フルーツ大福弁才天」がオープン!
吉祥寺駅東口から徒歩3分。
2021年12月1日にオープンしたばかりの「覚王山フルーツ大福弁才天」に行ってきました。
2019年に覚王山で一号店をオープンしてからものすごい勢いで店舗拡大しているフルーツ大福専門店です。
オープンして間もない時に伺ったので、外にはお祝いのお花が綺麗に並んでいました。
和な雰囲気の店内
店内はそこまで広くないものの、シンプルな内装だったので窮屈に感じることはありませんでした。
カウンター越しに店員さんが、フルーツの説明を丁寧にしてくださるのでとても楽しくお買い物が出来ました。
店員さんの方からどんどん写真撮ってください♪と言って頂けたのでサンプルも少し撮らせて頂きました。
断面が本当にきれいで美味しそうですよね・・・これは買いたくなっちゃいます。
メニューは季節によって異なります
店舗に置いている種類は12種類。通年販売のフルーツと季節限定フルーツのラインナップ。
そしてこのパンフレット内に載っていない季節限定のフルーツもありました。
3種類購入しました。
まずは通年販売していて大人気の「キウイ」を購入しました。
フルーツ大福の醍醐味といえば、専用の「餅切り糸」で大福を二つに切り断面を眺めるのも楽しみですよね・・!
キウイはスーッと糸で切ることが出来てこの感覚もたまらない・・
綺麗な断面・・・!
キウイ自体がとても甘みがつよく、お餅とフルーツの間に隠れている白あんのやさしい甘みとちょうどよかったです。
見た目が大きく食べづらそうでしたが一口食べてみると、まわりの皮の柔らかさに驚きました・・!ジューシーで食べごたえがある大福でした。
お次は、季節限定いちごの「とちあいか」
この日、店頭にあったいちごは「とちあいか」と「あまおう」の2種類で、店員さんに違いを尋ねたところ「とちあいか」は甘みが強い品種で「あまおう」はやや酸味があるとのことでした。
頂いたパンフレットに「とちあいか」は載っていなかったので勝手にレアだと思い、今回は甘い風味の「とちあいか」にしてみました。
とちあいかの上品な甘さにプラス白あんの甘さも感じたものの、フルーツ本来の味を邪魔せずほんのり存在感を発揮する白あん・・・
キウイに比べて小ぶりなので一つでは物足りなさがありました・・次行くときは2個、いや3個買ってしまいそうな勢いです。
最後はこちらも季節限定「水晶文旦」
店員さんに、「珍しいフルーツなんですよ~」と教えて頂き迷わず購入。
高知県土佐で生産されている柑橘類でお味はグレープフルーツに近いんだとか。
キウイやとちあいかは餅切り糸で簡単に切れましたが、柑橘類ということもあり筋があって切り離しに少し苦労しました。
食べてみると確かにグレープフルーツを感じる・・
ですが、グレープフルーツほど苦味は強くなくなんとも程良い・・!
程良い苦味と白あんのほんのり甘さが絶妙にマッチしていて私個人的には購入した3種類の中で一番好きでした。
まとめ
弁才天では、フルーツは毎日、早朝から市場へ出向きその時一番旬で美味しいものを目利きし仕入れ
求肥や白あんは甘さを控え、材料となるお米や白豆本来の味を最大限に活かせるように作られておりこだわりが詰まった大福です。
包装箱なども高級感溢れる箱なので差し入れなどにも大活躍しそうですね。
是非、ご賞味ください。

覚王山フルーツ大福弁才天 吉祥寺店
- 営業時間
- 10:00~19:00(完売次第閉店)
- 定休日
- 不定休
- HPなど
- https://benzaiten-daifuku.jp/
- 電話
- 0422-27-5118
- 住所
- 武蔵野市吉祥寺本町1-11-30ダイヤパレス吉祥寺102 Google Mapで見る